計算する生命 を読んで

『計算する生命』森田真生 著

数学者達の研究とその人生を、森田さんの言葉で、みんなに伝わるようにしようという気持ちを感じました。

あとがきで、森田さんの学問の楽しさは、わかった!の共有とあって、だからこの文章になるんだな…と思いました。

なんて誠実に数学に、人に向き合っている本なんだと感動しました。

新しい概念を築くことで、自分達を認識していく、には可能性を感じました。まだ知らない人間がいる、考えがあるという希望です。

言葉だと曖昧になる表現を記号にして整理する過程も面白かったです。

哲学者たちもたくさん出てきます。考えて検証して発表して…今わたしがしたい絵もこんなかんじかな…?

楽しいこと、面白いこと、発見を、誰かと共有したいですね。

SHOPオープン!

BASEでsarapoのショップを作ってみました。レターセットやポストカードを置いていますので、のぞいてみてください^^

https://sarapo.base.shop/

絵を描き始めたばかりの時は、グッズを作るなんて考えてなかったんですが、展示をしてみてなにか手軽に持って帰れるものがあるといいねってなって、自分の欲しいものを作ってみました。

今後もノートやカレンダー、シールやカードなど、こまごましたものを作ってみたいと思います。グッズのアイディアがありましたらぜひぜひ、教えてください。

好きだったんだ、夏

毎年終わりに近づいてから気づくこの気持ち。

でも秋の香りにはあらがえないですね。
最近秋の絵を描くことが多くて、気持ちがめっきり秋色に染まっております。

今はレターセットを作成中です。花咲く野菜のみんなのやつです。
手紙を書くのが大好きなので、作ります!

やりたいことや興味あること、さわりたいものドコドコでてきます。
幸せなかんじです。日進月歩でいきます。

引っ越ししました

一年半の妹との生活が終わり、私は新居へ引っ越すことになりました。コロナでどこへもいけない中でしたが、二人暮らしのおかげで、のんびり穏やかにカレー漬けの日々が過ごせました。ほんとに楽しかったです。

お互いに新しい生活が始まります。変わったり変わらなかったりしながら臨機応変、創意工夫で生きていこうと思います。

私は日記をつけてみようと思いつき、3日まとめたりしながら書いています。

田んぼの上を低空飛行したいなあと思って書いた絵です。葉があたって痛いかな?

なぜ絵を描くのか

と、聞かれました。なんでだろうと思いました。

絵を描く活動を(発表し、仕事として報酬をもらうという意味で)はじめてから1年が過ぎて、相手に喜んで欲しいという以外のものが見つかりました。

知りたい。そしてそれを整頓するように出したいから、が3ヶ月後に行う個展に関してはバチリとはまります。

個展では身の回りのライフラインが”カイジュー”になって、でも特に暴れることなく日常が紡がれるというような世界の見方をしてみようとしています。自分が生きている世界を見つめて(できれば、全体を包括する大きな視点で)、自分の中を通して、出したいという野望がむくむくと頭をもたげたのです。

以前大きな会社で働いていた時に、自分は今、世界の、社会のどこにいるんだろうというわからない不安があったことを思い出しました。一度、もう少し個人的に、シンプルに社会と(市場と?)接して考えたいと思ったことも。

新拠点での居場所を獲得するのに奔走していて忘れていましたが、そうでした。知りたいです。そして、それを染み込ませるために描きたい…のかな?

こんな風に言語化できたのはたくさん教えてもらったこと、己で考えたこと、伊藤亜紗さんの本『目の見えない人は世界をどう見ているのか』、またそれを読んで知った美学の存在が大きいです。

言葉にするのはとっても怖い。曖昧が許されなくて、間違いなくピンポイントで伝わってしまう可能性が高いコミュニケーションの手段だから。

社会と自分を分けてしまうくらい自意識が強いわたしは他人にどう思われるか、気にしてかなり喋れません。

でも美学は感性や芸術といった言葉にするのが難しい認識を、言葉で解明しようと挑戦する学問だそうです。

かっこいいです。この方向に向かって歩きたいです。私はこうだぞと胸を張れたら自分を認めてあげれるかも。そのためにも、感覚と言葉をリンクさせて自分に馴染ませて、みよう。向かっている方向を、確かめるために、言葉の力をかりてみよう。

長くなりました。文章を読み返すと、次の課題も見えますね。知りたいから、描く。そして?…というような。今日はいろいろ考えて整理できて、よく寝れそうです。

2021/03/14

お店のブランディングを担当させていただきました。

葉月~米粉の焼き菓子専門店~は大山のふもとの受注生産のお菓子屋さんです。

ロゴ・パッケージ・リーフレット・チラシと全面的に関わらせてもらっています。

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音楽コラボ

イラストと音楽のコラボを提案してくれたのは母です。私が今までに描いていた絵に、さささ〜っと思いついた楽器(コップや箱もあの人の手にかかれば楽器なのです!)で楽しい音楽をつけてくれました。

誰かと一緒につくることがこんなに楽しく嬉しいというのが大発見でした。またコラボして、ギャラリーのようにしていきたいです。

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